9/3の宝塚歌劇『はいからさんが通る』を観劇してきた情報提供者『kei様』より劇場内の感染対策のようすや感想を送って来ていただいたので、文章を抜粋してお伝えします。

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『入り口は一カ所に限定。アルコール消毒 と体温チェックが有り、マスク着用は必須の入場条件です。劇場内では、会話 する人も殆どなく、お手洗いや、ショップに並ぶときは、決められた足型マークに整 列し、ソーシャルディスタンスを保っていました。

観劇記念のスタンプは足文式。劇場受付やレジにはクリアーボードが設置。
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おしゃべりする人もなく静かな客席、座席の前後左 右は座れないようになってます。
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「はいからさんが通 る」は、どんな辛いことがあっても、前を向いて歩き続けるこ と、いつか必ずと希望を信じ生きてゆくことの大切さが、今の時代の落ち込んだ私達 に、勇気と希望をくれました。笑いの場面もあり、心の緊張もほぐれました。夢の世 界宝塚は、どんな状況でも私達に希望の光を与えてくれます。銀橋を使った演出はありませんでした。また、オーケストラの生演奏もあ りません。でも当たり前に思っていたミラーボールの輝きに大感動し、日常 の大切さを痛感しました。

花組はじめ、舞台関係者の皆さんの並々ならぬ努力と情熱に心から感謝です。 そして、無事に宝塚大劇場で千秋楽が迎えられたことを心から嬉しく思います。』

kei様 あつい感想をありがとうございます。

keiさんは自分自身がクラスターにならないよう万全の対策で行ったそうですが、やはり緊張したようですよ。 ひと時も早く、安心して大好きな観劇ができる日が来ることを祈っています。


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