湾岸線を走って田尻日曜朝市へ

春です。
コロナ禍は、もちろんまだ去ったわけではありませんが、そろそろマスクをして、お出かけもどうでしょう?

ということで、今回は関西空港、関空の近くにある 田尻日曜朝市に行ってきました。
阪神高速湾岸線 泉佐野南出口を出て、一般道を約8分。
朝の空いている時間だと、宝塚の自宅から、阪神高速池田線から乗って、1時間ちょっとで現地に到着します。
※ただし、先に書いておきますが‥朝市には早めに出かけるのがおすすめです。
理由は2つ。
1. 田尻日曜朝市は、営業時間が7時〜12時、なので遅く行くと(多分)お目当てのモノがなかったりする
2. すぐ近くにりんくうプレミアムアウトレットがあり、そちらへ行く車が多くなると、一般道8分が、3倍位かかることがあるかも(高速出口ですでに混んでいると大変です)。

そういうスタッフの早めは、8時15分に自宅出発。
駐車場には9時20分には到着していました。
駐車場は、臨時を含めて4ヶ所あります。
田尻日曜朝市_0562
入り口に警備員さんもいて、誘導してくれます。いい天気です。

田尻日曜朝市_0563
私自身、実は何度か来ていますが、かなり賑わっています。
久々なので、わくわくします。
日曜朝市マップ
↑公式HPより 店舗案内

お店は、漁港だけにメインは魚です。
一番の名物は、穴子。生で売っているのもあり(ぬめり取り加工済みとか‥)ますが、人気は天ぷらにしたもの。
田尻日曜朝市_0565
行列ができています。
私はあなごといかの天ぷらを購入。
食べられるテーブルもありますが、この日はお持ち帰りに。
田尻日曜朝市_0566
大きなタチウオや、カニ、ナマコや、トロ箱一杯のイワシ、タコ、ブリなど‥
スタッフは、今回は準備万端、保冷剤と保冷バッグも持参して、中トロのお刺身と、殻付きのカキを購入(中トロは、ちょっとお値段負けてもらいました〜)。


魚以外にもパンやタオル、野菜も販売

他には新玉ねぎ(田尻町のマンホールの蓋は玉ねぎというくらい、特産なのです)。
そして、タオルマフラーとバスタオル(泉佐野は、これまたタオルの産地)。
田尻日曜朝市_0567
さらに、ミニミニサーターアンダギーを買いました。
あと、マップには載っていませんが、パン屋さんが3軒出ていました。
そのうち1件はオリエンタルベーカリー、本社は大阪市内ですが、工場が泉佐野にあります。
田尻日曜朝市_0568
お天気もよく、桜も少し咲いています。

この、隣接する田尻海洋交流センターでは、バーべキューや漁業体験、クルージングなどのコースもありますよ。

さて、4月の日曜朝市は、
4/3、10、17、24と、HPにありました。

ただし、来場に関して、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など十分気を付けて行ってくださいね~。


以上、近隣(他府県)のお出かけ情報も発信する 宝塚コミパ通信 KIでした。

田尻漁港 日曜朝市 ⇒公式HP
泉南郡田尻町りんくうポート北1番
072-465-1944
朝市は日曜の7:00〜12:00(開催日はHPでご確認を)