鍵のついていないドアを開けて、餃子を取り出し、代金を箱に入れるという販売方法に少々衝撃をうけた、冷凍餃子の無人販売。

うちの家族が、最近神戸餃子って話題になってるというから、調べてみたら、宝塚安倉にあるじゃないですか！　本当に話題になってるの？　これは確かめなくては…


尼宝線沿い、ホームセンターダイキの斜め向かいにあり、駐車スペースもありました。

食べログアワード５年連続受賞！やるぅ～！


スーパーの冷凍食品のコーナーと同じ感じです。

1パック20個入りが2パックセットの40個で1,000円。バラ凍結で18個入り500円もあります。



1パックにつき、保冷剤２つと、レジ袋もいただけるようです。

そして、三角の料金箱に代金を投じます。おつりは出ないので、現金で千円札のご用意を。
本当に信頼関係で成り立ってる販売方法なんですね。



特製醤油だれを買う場合もおつりがでないので、現金200円のご用意を。


焼きます。
今回は3列縦隊で焼いております。　

ピーーッ！　一番右下！歪んでるぞー！　言っても動きません。(当たり前)



はい。斜めったままお皿へポン。



さて、いただきまーす！　私は、酢と醤油とラー油で食べます。


口に入れてすぐにやってきたのが生姜の風味。なんだか我が家の味に似てる！

お肉も野菜も思ってたより入っていて、ボリュームもある。充分おいしいじゃないですか。(そうだ食べログアワード選出だった)　


これならもう家でちまちま作らなくてもよいかも。(家族での共同作業なくなるけど…)


斜めお向かいには、ホームセンターのダイキがあります。



となると、　同じ無人販売の『雪松の餃子』も気になります。

というわけで、後日買って食べ比べをしてみたので、ぜひそちらのレポートも書きたいと思います。お楽しみに。


以上、宝塚の情報を発信するコミパ通信SAでした。


神戸餃子楼　宝塚安倉店
宝塚市安倉南2-10-41