小さな生命と幼い感性を戦火から守るため若き保母たちが苦闘した「疎開保育園」の知られざる実話を描いた『あの日のオルガン』が、宝塚ソリオホールで観られます。

あの日のオルガン(全席指定)
【場所】宝塚ソリオホール(JR・阪急宝塚駅下車すぐ ソリオ1・3F)
【日時】2022年7月7日(木)
①9:45開場 10:30上映
②13:45開場 14:30上映
※未就学児入場不可ですが、14時半の回のみ託児あり。
 6月28日までに要予約。子どもひとりにつき2,000円(→詳しくはこちら
20220526135825_00001

【料金】
一般6/7 10時発売開始 前売900円/当日1100円
◆当日券販売時間9:30~10:30/13:30~14:30(前売券完売の場合当日券販売なし)
宝塚市文化財団友の会会員500円
U39チケット450円
詳細はこちらからご確認ください。

2019年に公開された映画のようですが、スタッフMIも観たことがありません。
でも、このあらすじを読むだけで胸を締め付けられます↓


~戦争末期、学童疎開がおこなわれる一方、未就学児は都市部に残されていました。東京下町にある戸越保育所の主任保母・板倉(戸田恵梨香)は空襲が激しくなることを予見し、保育所の疎開に踏み切ります。しかしそれは、幼い子どもたちを親から引き離し、物資も人手も不足した状況での終わりの見えない戦いの始まりでした~
チラシより引用


今だからこそ観たい映画。ぜひソリオホールでご覧ください。

以上、宝塚コミパ通信でした!