2020年度よりプログラミング教育が小学校で始まり、今やプログラミングは人気の習い事の一つ。
もうそろそろ新年度に向けて、
「子どもにプログラミングを習わせたいけれど、どこにしよう?」
と考える保護者の方も多いのでは?

そんな皆さんに、今日はコミパ73号で掲載されたプログラボをご紹介します。

プログラボは、宝塚市内だけで約500名が通うロボットプログラミング教室
阪急阪神グループと読売テレビが共同で運営しています。
ロボットなどのモノづくりを学びの中心にして、子どもたちが何度も失敗を繰り返しながら「作りたいものを作る」うちに学びを深めていきます。

さっそく宝塚校の様子をご紹介。
まずは保護者の目線・声を聞いてみましょう。
プログラボ_保護者の声

では、子どもたちはどんな風に思っているでしょうか?
プログラボ_子どもの声

プログラボ宝塚校は、ソリオ2の3階にあります。
01_教室の外観


ソリオ2は、阪急宝塚駅から直結となっており、学習塾なども多く入っているので子どもの出入りも多く、とても便利&安全なロケーション。
行きかえりも安心。

実際の教室はこちら↓です。
b-210
アイデアを膨らませながらロボットを作れる楽しい空間が広がっています。

コースを広げてロボットを動かすためのスペースも広く配置されているので、のびのびと取り組むことができます。

子どもたちはみんな明るい!
b-253

授業の最初、今日の目標やロボットの説明など先生のお話を聞く時間は5~10分ほど。
残り時間はたっぷりロボットを組み立て、プログラムをしていきます

楽しくてプログラミングに取り組んでいるのが伝わってきます。
b-267
ここ、どうしたらうまくいくかな?
b-284
大作を作っています。真剣な表情!

02_生徒作品

こちらは、子どもたちの作った作品です。

小学6年生の4名が協力して作り上げたピタゴラ装置。
様々な工夫でボールが転がっていきます。


プログラボ宝塚の室長 西野先生によると、
「ロボットを通したものづくりでは、頭の中にあるアイディアが形になって動くワクワクが体感できます。やりたいことに突き進む力を育みます」
とのこと。なるほど。

しかし、すべて思い通り前に進むとは限りません。
そんな時は、思い思いに工夫・改造をしていきます。
全てのコースで自分だけのロボットを作り上げる時間が用意されています。
b-236
試行錯誤を重ねながら、ロボットを作り、
何回もロボットを動かして改良点を見つけていきます。

プログラボで主に使用しているのは、教育版レゴⓇマインドストームⓇEV3。
レゴⓇブロックを使用しているので初めての子どもでもすぐに慣れることができます。
PCの使い方から丁寧に説明してくれるので、初心者でも安心。

宝塚校では、ただ今「無料体験会」を実施しています。
子ども自身がロボットプログラミングをどう感じるのか、まずは体験してみませんか。

保護者説明会も同時に実施しています。
ロボットプログラミングの習い事がどんなところなのか・どんな力が身につくのかなどの紹介もあります。
b-297
※こちらは、世界規模のロボットプログラミング競技の全国大会に出場したロボットと表彰状。

体験会のお申込みはこちらから

以上、宝塚の情報を発信するコミパ!編集室でした。

プログラボ宝塚 公式HP
宝塚市栄町2-1-2 ソリオ2 - 3F

プログラボ花屋敷校 公式HP
宝塚市花屋敷2-1-8 フローレンスきし - 2,3F