おもちゃドクターが診療!?
動かなくなってしまったおもちゃや、留め具などが外れて壊れてしまったおもちゃ…悲しいけれどたくさん遊べば遊ぶほど、壊れてしまうことも多くなるのがおもちゃですよね。
しかし、そんな時には人間と同じように診療所へ連れて行くのはどうでしょうか? もちろん、おもちゃの特別な診療所、その名も『宝塚おもちゃ診療所』です!
(ここからは、(説明)の多い文章になりますこと、ご了承ください~(笑))。
毎月第4日曜日、ぷらざこむ1で、おもちゃのドクター(ボランティアスタッフ有志)たちが無料で診療(修理)してくれますよ~。ドクターたちは「おもちゃの修理を通じて、子どもたちにモノの大切さとおもちゃの仕組みを教える」ことを目的に活動してくださっています。
診察の流れは人間の診療所と同じ
まずは問診、カルテを書き込み、その後に診察です。すぐに治療(修理)して家に連れて帰れる場合もありますし、入院治療(預かり修理し、次回開催日に返却)の場合もあります。人間の診療所と同じですね!
現在はドクターが10名ほど。電気系統に強いメーカー勤務だった方や、木工職人の方などが、それぞれ得意分野を活かして治療してくださいます。
「このおもちゃがいちばんのお気に入りだから直してほしい!」「大事にしていたのに壊れてしまって…」と診療所を訪れるのは年間で約300人(件)近い患者さん(おもちゃ)。その9割以上は元気になって帰ってくるのだとか。
50年を迎える人気ボランティア
我が社のスタッフが「私が子どもの頃にもあった気がする…」というので、お伺いしてみたところ、なんと来年で50年目を迎える人気のボランティア活動なのだそうです!
今までに1万5000件近い患者さん(おもちゃ)を診てこられたのだとか。親子二代でお世話になった方もいらっしゃるかもしれませんね。これからもずっとずっと続いてほしい診療所です!
当日、撮影にご協力いただいたドクター、患者(おもちゃ)付き添いをされていた皆様、ありがとうございました!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
宝塚おもちゃ診療所
【開催日】毎月第4日曜日
【開催場所】ぷらざこむ1
【受付時間】13:00~15:00
【費用】無料(新品部品使用時は要実費)
【予約】不要
動かなくなってしまったおもちゃや、留め具などが外れて壊れてしまったおもちゃ…悲しいけれどたくさん遊べば遊ぶほど、壊れてしまうことも多くなるのがおもちゃですよね。
しかし、そんな時には人間と同じように診療所へ連れて行くのはどうでしょうか? もちろん、おもちゃの特別な診療所、その名も『宝塚おもちゃ診療所』です!
(ここからは、(説明)の多い文章になりますこと、ご了承ください~(笑))。
毎月第4日曜日、ぷらざこむ1で、おもちゃのドクター(ボランティアスタッフ有志)たちが無料で診療(修理)してくれますよ~。ドクターたちは「おもちゃの修理を通じて、子どもたちにモノの大切さとおもちゃの仕組みを教える」ことを目的に活動してくださっています。
診察の流れは人間の診療所と同じ
まずは問診、カルテを書き込み、その後に診察です。すぐに治療(修理)して家に連れて帰れる場合もありますし、入院治療(預かり修理し、次回開催日に返却)の場合もあります。人間の診療所と同じですね!
現在はドクターが10名ほど。電気系統に強いメーカー勤務だった方や、木工職人の方などが、それぞれ得意分野を活かして治療してくださいます。
「このおもちゃがいちばんのお気に入りだから直してほしい!」「大事にしていたのに壊れてしまって…」と診療所を訪れるのは年間で約300人(件)近い患者さん(おもちゃ)。その9割以上は元気になって帰ってくるのだとか。
50年を迎える人気ボランティア
我が社のスタッフが「私が子どもの頃にもあった気がする…」というので、お伺いしてみたところ、なんと来年で50年目を迎える人気のボランティア活動なのだそうです!
今までに1万5000件近い患者さん(おもちゃ)を診てこられたのだとか。親子二代でお世話になった方もいらっしゃるかもしれませんね。これからもずっとずっと続いてほしい診療所です!
当日、撮影にご協力いただいたドクター、患者(おもちゃ)付き添いをされていた皆様、ありがとうございました!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
宝塚おもちゃ診療所
【開催日】毎月第4日曜日
【開催場所】ぷらざこむ1
【受付時間】13:00~15:00
【費用】無料(新品部品使用時は要実費)
【予約】不要