1年の折り返し「夏越の大祓」
6月も下旬に入り、そろそろ1年も半分を過ぎる頃になります(早い…ッ!)。1年の折り返しとなる6月30日、この日に体験したいのが“夏越の大祓(なごしのおおはらえ)”といわれる行事です。
これは、半年の間に身についたけがれなどを落とし、残り半年の無病息災を祈願する神事で、全国の多くの神社で行われています。
「茅の輪くぐり」で厄落し

この草で編まれた大~きな輪っか、これは“茅の輪(ちのわ)”といって茅(ちがや)という植物で作られています。参拝者が、この背たけよりも大きな茅の輪をくぐることで半年間の厄が落ち、身が清められるのだそうですよ!
写真は、阪急逆瀬川駅から徒歩6分の場所にある『伊和志津神社』の茅の輪です。今年の茅の輪が設置されたとのことで、さっそく見せていただいてきました。立派ですね~!

こちらの“茅の輪くぐり”は参拝者なら誰でもできますし、くぐり方の作法も案内図がありますので、参考にしてくぐってみましょう!

また、手水舎近くにある茅を抜き取って、自分で輪にして持ち帰ることもできますし、社務所で「茅の輪守」(初穂料800円)を授かることもできます。
大祓式は6月30日に

茅の輪をくぐった後には、人の形をした紙の人形(ひとがた)に名前と年齢を記し、なでたり、息を吹きかけたりすることで身についたけがれを移して、川などに流したりお焚き上げをして、災厄を払う風習も。こちらでは6月30日19:00から大祓式があり、その後お焚き上げをしていただけます。

境内は茅の輪だけでなく、華やかな花手水をはじめ、爽やかな色の風車や涼し気な音を響かせる風鈴も飾られ、夏らしい彩りに! フォトスポットも満載ですので、この機会に参拝されるのもおすすめですよ~!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
伊和志津神社
0797-72-3265
兵庫県宝塚市伊孑志1-4-3
10:00~16:00(受付時間)
駐車場あり
公式HP
6月も下旬に入り、そろそろ1年も半分を過ぎる頃になります(早い…ッ!)。1年の折り返しとなる6月30日、この日に体験したいのが“夏越の大祓(なごしのおおはらえ)”といわれる行事です。
これは、半年の間に身についたけがれなどを落とし、残り半年の無病息災を祈願する神事で、全国の多くの神社で行われています。
「茅の輪くぐり」で厄落し

この草で編まれた大~きな輪っか、これは“茅の輪(ちのわ)”といって茅(ちがや)という植物で作られています。参拝者が、この背たけよりも大きな茅の輪をくぐることで半年間の厄が落ち、身が清められるのだそうですよ!
写真は、阪急逆瀬川駅から徒歩6分の場所にある『伊和志津神社』の茅の輪です。今年の茅の輪が設置されたとのことで、さっそく見せていただいてきました。立派ですね~!

こちらの“茅の輪くぐり”は参拝者なら誰でもできますし、くぐり方の作法も案内図がありますので、参考にしてくぐってみましょう!

また、手水舎近くにある茅を抜き取って、自分で輪にして持ち帰ることもできますし、社務所で「茅の輪守」(初穂料800円)を授かることもできます。
大祓式は6月30日に

茅の輪をくぐった後には、人の形をした紙の人形(ひとがた)に名前と年齢を記し、なでたり、息を吹きかけたりすることで身についたけがれを移して、川などに流したりお焚き上げをして、災厄を払う風習も。こちらでは6月30日19:00から大祓式があり、その後お焚き上げをしていただけます。

境内は茅の輪だけでなく、華やかな花手水をはじめ、爽やかな色の風車や涼し気な音を響かせる風鈴も飾られ、夏らしい彩りに! フォトスポットも満載ですので、この機会に参拝されるのもおすすめですよ~!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
伊和志津神社
0797-72-3265
兵庫県宝塚市伊孑志1-4-3
10:00~16:00(受付時間)
駐車場あり
公式HP