1914年プールを改造したパラダイス劇場で宝塚少女歌劇第一回公演が行われてから、2024年で110周年を迎える宝塚歌劇。7月10日に「宝塚歌劇110周年概要発表会」が行われました。
2024年前半の宝塚大劇場の演目は以下の通りです。
以下、宝塚歌劇のホームページより引用しています。
◆星組公演
『RRR×TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~
(アールアールアール バイ タカラヅカ~ルートビーム~)』
レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
期間:2024年1月1日(月)~2月4日(日)
◆花組公演
ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~
期間:2024年2月9日(金)~3月24日(日)
◆月組公演
ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』
レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』
期間:2024年3月29日(金)~5月12日(日)
◆宙組公演
宝塚歌劇百十周年記念奉舞『宝塚110年恋のうた』
ミュージカル『FINAL FANTASY XⅥ(ファイナルファンタジー16)』
期間:2024年5月17日(金)~6月23日(日)
◆雪組公演
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』ーフェルゼン編ー
期間:2024年7月6日(土)~8月11日(日)
宝塚歌劇110周年記念行事
・『宝塚歌劇110周年記念式典』
日程:2024年4月9日(火)
会場:宝塚大劇場
・『タカラヅカスペシャル2024』
日程:2024年6月29日(土)・30日(日)
会場:宝塚大劇場
・『宝塚歌劇110周年記念大運動会』
日程:2024年10月16日(水)
会場:大阪城ホール
詳しくはこちら↓
宝塚歌劇ホームページ
【いろいろなジャンルの作品が目白押し】
2024年前半の演目では、大ヒットしているインド映画「RRR」を宝塚歌劇として舞台化、宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏や正塚晴彦氏の書き下ろし作品、日本物のレビュー作品、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」の舞台化など、いろいろなジャンルの新たな作品の発表がありました
また、『ベルサイユのばら』は1974年の初演から50周年の節目を迎え、宝塚大劇場で上演されるのも10年振りとなります。楽しみに待っていたファンの方も多いのではないでしょうか
110周年のロゴマークの発表もあり、100周年の時のようにロゴモチーフの旗が大劇場でお客様をお迎えするのかもしれません。
戦争や阪神・淡路大震災、コロナ禍による休演など幾度も苦難を経験してきた宝塚歌劇。伝統を守りながら、新たな作品を次々と発表し、魅了し続けています。110周年を迎える2024年、賑やかな宝塚大劇場になりそうですね
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信 TAでした。
宝塚大劇場
兵庫県宝塚市栄町1-1-57
月曜休※祝日の場合は営業、翌日休業
※上演演目入れ替えの際は休業
駐車場あり
2024年前半の宝塚大劇場の演目は以下の通りです。
以下、宝塚歌劇のホームページより引用しています。
◆星組公演
『RRR×TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~
(アールアールアール バイ タカラヅカ~ルートビーム~)』
レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
期間:2024年1月1日(月)~2月4日(日)
◆花組公演
ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~
期間:2024年2月9日(金)~3月24日(日)
◆月組公演
ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』
レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』
期間:2024年3月29日(金)~5月12日(日)
◆宙組公演
宝塚歌劇百十周年記念奉舞『宝塚110年恋のうた』
ミュージカル『FINAL FANTASY XⅥ(ファイナルファンタジー16)』
期間:2024年5月17日(金)~6月23日(日)
◆雪組公演
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』ーフェルゼン編ー
期間:2024年7月6日(土)~8月11日(日)
宝塚歌劇110周年記念行事
・『宝塚歌劇110周年記念式典』
日程:2024年4月9日(火)
会場:宝塚大劇場
・『タカラヅカスペシャル2024』
日程:2024年6月29日(土)・30日(日)
会場:宝塚大劇場
・『宝塚歌劇110周年記念大運動会』
日程:2024年10月16日(水)
会場:大阪城ホール
詳しくはこちら↓
宝塚歌劇ホームページ
【いろいろなジャンルの作品が目白押し】
2024年前半の演目では、大ヒットしているインド映画「RRR」を宝塚歌劇として舞台化、宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎氏や正塚晴彦氏の書き下ろし作品、日本物のレビュー作品、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」の舞台化など、いろいろなジャンルの新たな作品の発表がありました
また、『ベルサイユのばら』は1974年の初演から50周年の節目を迎え、宝塚大劇場で上演されるのも10年振りとなります。楽しみに待っていたファンの方も多いのではないでしょうか
110周年のロゴマークの発表もあり、100周年の時のようにロゴモチーフの旗が大劇場でお客様をお迎えするのかもしれません。
戦争や阪神・淡路大震災、コロナ禍による休演など幾度も苦難を経験してきた宝塚歌劇。伝統を守りながら、新たな作品を次々と発表し、魅了し続けています。110周年を迎える2024年、賑やかな宝塚大劇場になりそうですね
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信 TAでした。
宝塚大劇場
兵庫県宝塚市栄町1-1-57
月曜休※祝日の場合は営業、翌日休業
※上演演目入れ替えの際は休業
駐車場あり