日本を代表する建築家のひとり、村野藤吾
村野藤吾(むらの とうご)氏といえば、広島の世界平和記念聖堂が戦後の建物として初めて重要文化財に指定され、1967年に文化勲章も受賞している日本を代表する建築家。
そして、宝塚市にゆかりのある建築家としてご存知の方も多いと思います。1940 年に宝塚の清荒神に移住、市内にも彼の作品が現存しています。
その中から、「宝塚市役所」と「カトリック宝塚教会」を、京都工業繊維大学助教の笠原一人さんの解説付きで巡るツアーが10月に開催されますよ!

『村野藤吾建築の魅力とガイドツアー』
開催日:10月15日(日)
開催時間:12:00~17:00(受付11:30~)
集合場所:宝塚市役所正面玄関(西側入口)
参加費用:1,500円
定員:先着40名
申込:9月17日(日)9:00~19日(火)
電話かメールにて(詳細はチラシ画像をご確認ください)
議場になっている円筒が印象的な1980年竣工の「宝塚市役所」、大海原を漂う白鯨をイメージしたという1966年竣工の「カトリック宝塚教会」。
いずれも普段目にすることや利用することはあっても、その細部まで注意深く鑑賞したことはないという方も少なくないのでは?
村野建築の研究者でもある笠原さんの解説で、その魅力により深く触れられる機会、お見逃しなく!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
村野藤吾(むらの とうご)氏といえば、広島の世界平和記念聖堂が戦後の建物として初めて重要文化財に指定され、1967年に文化勲章も受賞している日本を代表する建築家。
そして、宝塚市にゆかりのある建築家としてご存知の方も多いと思います。1940 年に宝塚の清荒神に移住、市内にも彼の作品が現存しています。
その中から、「宝塚市役所」と「カトリック宝塚教会」を、京都工業繊維大学助教の笠原一人さんの解説付きで巡るツアーが10月に開催されますよ!

『村野藤吾建築の魅力とガイドツアー』
開催日:10月15日(日)
開催時間:12:00~17:00(受付11:30~)
集合場所:宝塚市役所正面玄関(西側入口)
参加費用:1,500円
定員:先着40名
申込:9月17日(日)9:00~19日(火)
電話かメールにて(詳細はチラシ画像をご確認ください)
議場になっている円筒が印象的な1980年竣工の「宝塚市役所」、大海原を漂う白鯨をイメージしたという1966年竣工の「カトリック宝塚教会」。
いずれも普段目にすることや利用することはあっても、その細部まで注意深く鑑賞したことはないという方も少なくないのでは?
村野建築の研究者でもある笠原さんの解説で、その魅力により深く触れられる機会、お見逃しなく!
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!