花のみちを臨めるイタリアンのお店

宝塚駅から大劇場へと続く“花のみち”に沿うようにある花のみちセルカの2番館2階にあるイタリアンレストラン「piccola cucina(ピッコラクッチーナ)気ままなヴェニス」にお邪魔しました!
店名の「piccola cucina(ピッコラクッチーナ)」とは、イタリア語で「小さな台所」という意味なのだそう。言葉の響きがとっても可愛い。


お店の中に入ると、まず目に入るのが壁にたくさん飾られたマスカレードマスクの数々。世界でも有名なマスカレード(仮面舞踏会)といえばイタリアですよね。

店内には、2人がけテーブル3卓と4人がけテーブル4卓が用意されています。窓際の席に座ってみました。

ちょうど花のみち中間地点あたりにある花舞台の中心部分と宝塚ホテルが見えて、素敵な眺めの特等席ですね。路面店でないぶん、ゆったりとした時間が過ごせます。
ボリューム&旨味たっぷりパスタランチ


日替りのランチメニューは、それぞれ2種類から選べるパスタランチ(1,200円)とピザランチ(1,500円)があります。
350円プラスで、パスタには前菜、パン、ドリンク、デザートが、ピザにはサラダ、スープ、デザート、ドリンクがセット。ここは奮発してパスタにこちらのセットでお願いしました。

前菜が到着してびっくり! お皿に山盛り…何種類のお料理が盛られてるんでしょうか! 牡蠣のコンフィやキッシュもすべて手作りだそうで、一品一品がとても凝っています。そしてどれを食べても美味しい~。これだけでも大満足のボリュームです。

一緒に登場したのは、2種類のパンとスープ。スープはかぼちゃのやさしい甘さで思わず笑顔になってしまうポタージュでした。

いよいよメインのパスタがやってきました~! スタッフが選んだのは“いかとサラミ 水菜のペペロンチーノ”です。こちらも具だくさんで魅惑的なビジュアルですね。

実は名前を見た時に「イカとサラミって合うのかな?」と珍しい組合せに素朴な疑問を抱いてしまったのですが、これが…合います! そこに新鮮な水菜の食感が相まって、それぞれの旨味がバランスよい完成度。タリオリーニといい具合に絡み合い、素材の持ち味を生かした逸品に仕上がっていました。

食後にはデザートとドリンクを。窓の外の景色や、店内の華やかな装飾を眺めながら、美味しいランチの余韻に浸って、贅沢なひとときを締めくくりました。
本場で修業したこだわりの詰まった味
ミラノでイタリア料理を修行されたというオーナーシェフによれば、こちらのお店は今年で7年目を迎えるそう。
パスタはこだわりの有名製麺所から仕入れるコシの強いもちもちの生パスタを使用、ピザ生地もオーダーを受けてから伸ばして焼き上げるそうで自慢のメニューだそうです。
今後は新しいメニューを増やしたり、ワインや生ビールをお得に楽しめるハッピーアワーも考えているそう。ますます目が離せませんね!
“真実の口”で食後もイタリア気分を満喫

実は店を出た後に、さらにイタリア気分が味わえるスポットに立ち寄りました。

オードリー・ヘプバーン主演映画「ローマの休日」で有名な“真実の口”です。といっても、もちろんローマまで足を伸ばしたわけではありません。実はお店の階下になる、花のみちセルカ1階に、この“真実の口”があるのです!
こちらはレプリカですが、なかなかリアルです。しかし本家とは少し異なった趣向が凝らされています。嘘つきが手を入れると抜けなくなるのではなく、目が光るとのこと!

ドキドキしながら入れてみました…が、光りませんでした。 でもせっかくだから光っている目が見たい!ともう一度だけ!と入れてみたところ、ようやく光りました!

ということで、ちゃんとコインを寄付してきましたよ。面白い体験ができました。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
piccola cucina(ピッコラクッチーナ)気ままなヴェニス
0797-61-7577
兵庫県宝塚市栄町1-6-2花のみちセルカ2番館2F
11:00~16:00(月・金/〜14:00)
18:00~22:30(月・金/16:00〜)
フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30
※11月23日まで(土)(日)(祝)以外は19:00閉店
月曜定休
クレジットカード、PayPayなども可
専用駐車場なし

宝塚駅から大劇場へと続く“花のみち”に沿うようにある花のみちセルカの2番館2階にあるイタリアンレストラン「piccola cucina(ピッコラクッチーナ)気ままなヴェニス」にお邪魔しました!
店名の「piccola cucina(ピッコラクッチーナ)」とは、イタリア語で「小さな台所」という意味なのだそう。言葉の響きがとっても可愛い。


お店の中に入ると、まず目に入るのが壁にたくさん飾られたマスカレードマスクの数々。世界でも有名なマスカレード(仮面舞踏会)といえばイタリアですよね。

店内には、2人がけテーブル3卓と4人がけテーブル4卓が用意されています。窓際の席に座ってみました。

ちょうど花のみち中間地点あたりにある花舞台の中心部分と宝塚ホテルが見えて、素敵な眺めの特等席ですね。路面店でないぶん、ゆったりとした時間が過ごせます。
ボリューム&旨味たっぷりパスタランチ


日替りのランチメニューは、それぞれ2種類から選べるパスタランチ(1,200円)とピザランチ(1,500円)があります。
350円プラスで、パスタには前菜、パン、ドリンク、デザートが、ピザにはサラダ、スープ、デザート、ドリンクがセット。ここは奮発してパスタにこちらのセットでお願いしました。

前菜が到着してびっくり! お皿に山盛り…何種類のお料理が盛られてるんでしょうか! 牡蠣のコンフィやキッシュもすべて手作りだそうで、一品一品がとても凝っています。そしてどれを食べても美味しい~。これだけでも大満足のボリュームです。

一緒に登場したのは、2種類のパンとスープ。スープはかぼちゃのやさしい甘さで思わず笑顔になってしまうポタージュでした。

いよいよメインのパスタがやってきました~! スタッフが選んだのは“いかとサラミ 水菜のペペロンチーノ”です。こちらも具だくさんで魅惑的なビジュアルですね。

実は名前を見た時に「イカとサラミって合うのかな?」と珍しい組合せに素朴な疑問を抱いてしまったのですが、これが…合います! そこに新鮮な水菜の食感が相まって、それぞれの旨味がバランスよい完成度。タリオリーニといい具合に絡み合い、素材の持ち味を生かした逸品に仕上がっていました。

食後にはデザートとドリンクを。窓の外の景色や、店内の華やかな装飾を眺めながら、美味しいランチの余韻に浸って、贅沢なひとときを締めくくりました。
本場で修業したこだわりの詰まった味
ミラノでイタリア料理を修行されたというオーナーシェフによれば、こちらのお店は今年で7年目を迎えるそう。
パスタはこだわりの有名製麺所から仕入れるコシの強いもちもちの生パスタを使用、ピザ生地もオーダーを受けてから伸ばして焼き上げるそうで自慢のメニューだそうです。
今後は新しいメニューを増やしたり、ワインや生ビールをお得に楽しめるハッピーアワーも考えているそう。ますます目が離せませんね!
“真実の口”で食後もイタリア気分を満喫

実は店を出た後に、さらにイタリア気分が味わえるスポットに立ち寄りました。

オードリー・ヘプバーン主演映画「ローマの休日」で有名な“真実の口”です。といっても、もちろんローマまで足を伸ばしたわけではありません。実はお店の階下になる、花のみちセルカ1階に、この“真実の口”があるのです!
こちらはレプリカですが、なかなかリアルです。しかし本家とは少し異なった趣向が凝らされています。嘘つきが手を入れると抜けなくなるのではなく、目が光るとのこと!

ドキドキしながら入れてみました…が、光りませんでした。 でもせっかくだから光っている目が見たい!ともう一度だけ!と入れてみたところ、ようやく光りました!

ということで、ちゃんとコインを寄付してきましたよ。面白い体験ができました。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
piccola cucina(ピッコラクッチーナ)気ままなヴェニス
0797-61-7577
兵庫県宝塚市栄町1-6-2花のみちセルカ2番館2F
11:00~16:00(月・金/〜14:00)
18:00~22:30(月・金/16:00〜)
フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30
※11月23日まで(土)(日)(祝)以外は19:00閉店
月曜定休
クレジットカード、PayPayなども可
専用駐車場なし