武庫川にかかる「宝塚大橋」

宝塚には大小さまざまな川が流れていて、またその川に架けられる橋も大小さまざまに数多く点在しています。

そのなかでも「宝塚大橋」といえば、阪急宝塚南口駅の近く、武庫川に架けられている名前の通りの大きな橋で、皆さんにもいちばんよく知られたものかもしれません。

調べてみたところ、「宝塚大橋」は昭和8(1933)年に完成した、市内で初の自動車が渡れる橋だったそう。その後、昭和53(1978)年に架け替えられたそうです。現在は再整備の工事真っ最中で、完成が待ち遠しいところですね。

「大橋」があるなら「小橋」もある?

そしてふと湧きあがったのが「宝塚大橋」があるなら、「宝塚小橋」もあったりして?という思いつき。で、調べてみたところ…実際にあったんです!
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さっそく行ってみました。場所は中央図書館から徒歩5分くらい、「旭町1丁目」交差点の少し南側になります。

荒神川にかかる『寶塚小橋』
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確かに親柱(橋の四隅にある柱)となる石造物に「寶塚小橋」とありましたよ~。「寶」というのは「宝」の旧字体なので、ここで間違いないようです!

武庫川に比べるとこの辺りはだいぶ小さな川ですが、清荒神清澄寺境内も流れる荒神川に架かる生活橋。全長も数メートルといったところですが、車の往来も多い場所なので通行されたことがあるという方も多いかもしれません。

他の親柱も見てみました。
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北側の両脇にも何か彫られているようなのですが…「四?」「し?」…うーーーん、こちらは風化しているのかちょっと読み取れません…。

大橋と小橋は同じ年に架けられた?!
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南側の親柱、先ほどの「寶塚小橋」の逆側には「昭和八年二月架」とはっきりあります…八年?…8年?…あれ、ということは、この橋は「宝塚大橋」と同じ年に架けられたということでしょうか?

市内の大小2つの川に同じ年に架けられたらしき、「宝塚大橋」と「寶塚小橋」。大きさは違えど、どちらも人の往来が活発になることに一役かったのに違いないのでは? そんな光景に想いを馳せるのも楽しいですね。

以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!

寶塚小橋