交差点角の気になる黄色い食堂
武庫川新橋の近く、高松町交差点の角にハッと目を引く黄色い建物の『石川屋食堂』があります。かなり目立つ建物なので、目にしたことがあるという方も多いはず! 非常に気になる外観ですよね。
中の様子が伺えないので、今まで気になるものの足を運んだことがなかったのですが、今回、意を決して開店時間直後にお邪魔しました!
店内は台形?三角形?のかたちになっています(写真の遠近感が強いわけではありませんよ!)。テーブル席とカウンター席があり、ざっと見たところ30席ぐらいはあるようです。窓が大きいので、想像以上に明るい店内!
最強コスパのお惣菜ラインナップ
壁にもたくさんのメニューがかけられているのですが、冷蔵ショーケースの中にもたくさんのおかずが。
こちらでは席に着く前に冷蔵庫の中からおかずを選ぶスタイルだというのは予習してきました。
覗いたところ…刺身に天婦羅、チキンカツやゴーヤチャンプルー…思わず「お惣菜の宝石箱や~~」と心の中で叫んでしまいました! どれもこれも美味しそうじゃないですか!!
ひと皿ごと丁寧にラップがしてあり、温めが必要なおかずは電子レンジでチン♪してテーブルまでもってきてくれます。そして…このおかずはすべて脅威の230円!(お漬物は100円)。2皿とっても460円、3皿とっても690円…安すぎます…!
ごはん…こちらでの呼び名は「めし」が、小は180円、中190円、大200円です。汁物はみそ汁150円、とん汁200円。ここは迷う値段ではありませんね! ごはんと汁物をセットすれば、立派な自分好みの定食が完成です。
間違いない!テッパンおかず
「めし小(たくあん付)」に「とん汁」、そしておかずは「卵焼きとスパム」、「サラダ」をチョイスしました。
卵焼きとスパムって、なんだか時々とっても!無性に!食べたくなる最強の懐かしい組合せですよね!
卵焼きは薄く焼かれているので、ごはんの上に載せてこんなやんちゃな食べ方もできます♪
サラダもキャベツにきゅうりにトマト、そしてハムやゆで卵、ポテサラまでついて豪勢です。それぞれの野菜のカットや盛り付け方もキレイ。サラダひとつも丁寧に作られているのがわかります。
そしてとん汁! お椀はけっこう大きめ、中には豚肉の他に、もやし、わかめ、ネギ…そしてお麩も入っています。なんて、やさしいお味なんでしょう~ちょっと感動です。
もうお腹いっぱいです! しかし、これだけ食べても「めし小」180円+「とん汁」200円+「おかず2品」460円=840円! 感動してしまうほどのコスパの良さです!
心休まる&ほっこりの和おかず
また、こちらは「めし小」に、お店のお母さんオススメおかずの「煮魚」「豆腐炊き」の2品をセットしてみました。
しっかり脂ののった身に、ショウガの効いた絶妙な甘辛い煮汁を絡ませて食べると、至福の美味しさです。お行儀悪いですが、最後に煮汁とご飯を絡めるとこれまた旨し!
ほっこりやさしい味つけが豆腐にしっかりと染み染みの豆腐炊き。これぞ、店名に添えられている「おふくろの味」といった味わいでいくらでも食べれてしまいそうな一品でした。
こちらは汁物をつけなかったので、「めし小」180円+「おかず2品」460円=640円!…本当にいいんでしょうか?このお値段で…と思わず頭を下げてしまいそうな金額です。
焼きそばや丼におかずを一品足しているお客様もいらしたりして、自由にカスタマイズして自分だけの定食を皆さん美味しそうに頬張っていらっしゃいました。
おじさまや若い男性のお客様も多いのですが、なかにはご夫婦で来られていたり、スーツ姿の若い女性おひとり様、といったお客様もいらして、お昼どきには大賑わい。
実はこちらは、かなり昔からある老舗食堂で、今お料理を担当されているご主人は二代目なんだそうです。地元の方たちに長く愛される食堂、これからもずっと続いてほしいお店でした。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
石川屋食堂
0797-71-9393
兵庫県宝塚市高松町16-20
11:30〜14:00、17:00〜20:00
土日休み
現金のみ
駐車場なし
武庫川新橋の近く、高松町交差点の角にハッと目を引く黄色い建物の『石川屋食堂』があります。かなり目立つ建物なので、目にしたことがあるという方も多いはず! 非常に気になる外観ですよね。
中の様子が伺えないので、今まで気になるものの足を運んだことがなかったのですが、今回、意を決して開店時間直後にお邪魔しました!
店内は台形?三角形?のかたちになっています(写真の遠近感が強いわけではありませんよ!)。テーブル席とカウンター席があり、ざっと見たところ30席ぐらいはあるようです。窓が大きいので、想像以上に明るい店内!
最強コスパのお惣菜ラインナップ
壁にもたくさんのメニューがかけられているのですが、冷蔵ショーケースの中にもたくさんのおかずが。
こちらでは席に着く前に冷蔵庫の中からおかずを選ぶスタイルだというのは予習してきました。
覗いたところ…刺身に天婦羅、チキンカツやゴーヤチャンプルー…思わず「お惣菜の宝石箱や~~」と心の中で叫んでしまいました! どれもこれも美味しそうじゃないですか!!
ひと皿ごと丁寧にラップがしてあり、温めが必要なおかずは電子レンジでチン♪してテーブルまでもってきてくれます。そして…このおかずはすべて脅威の230円!(お漬物は100円)。2皿とっても460円、3皿とっても690円…安すぎます…!
ごはん…こちらでの呼び名は「めし」が、小は180円、中190円、大200円です。汁物はみそ汁150円、とん汁200円。ここは迷う値段ではありませんね! ごはんと汁物をセットすれば、立派な自分好みの定食が完成です。
間違いない!テッパンおかず
「めし小(たくあん付)」に「とん汁」、そしておかずは「卵焼きとスパム」、「サラダ」をチョイスしました。
卵焼きとスパムって、なんだか時々とっても!無性に!食べたくなる最強の懐かしい組合せですよね!
卵焼きは薄く焼かれているので、ごはんの上に載せてこんなやんちゃな食べ方もできます♪
サラダもキャベツにきゅうりにトマト、そしてハムやゆで卵、ポテサラまでついて豪勢です。それぞれの野菜のカットや盛り付け方もキレイ。サラダひとつも丁寧に作られているのがわかります。
そしてとん汁! お椀はけっこう大きめ、中には豚肉の他に、もやし、わかめ、ネギ…そしてお麩も入っています。なんて、やさしいお味なんでしょう~ちょっと感動です。
もうお腹いっぱいです! しかし、これだけ食べても「めし小」180円+「とん汁」200円+「おかず2品」460円=840円! 感動してしまうほどのコスパの良さです!
心休まる&ほっこりの和おかず
また、こちらは「めし小」に、お店のお母さんオススメおかずの「煮魚」「豆腐炊き」の2品をセットしてみました。
しっかり脂ののった身に、ショウガの効いた絶妙な甘辛い煮汁を絡ませて食べると、至福の美味しさです。お行儀悪いですが、最後に煮汁とご飯を絡めるとこれまた旨し!
ほっこりやさしい味つけが豆腐にしっかりと染み染みの豆腐炊き。これぞ、店名に添えられている「おふくろの味」といった味わいでいくらでも食べれてしまいそうな一品でした。
こちらは汁物をつけなかったので、「めし小」180円+「おかず2品」460円=640円!…本当にいいんでしょうか?このお値段で…と思わず頭を下げてしまいそうな金額です。
焼きそばや丼におかずを一品足しているお客様もいらしたりして、自由にカスタマイズして自分だけの定食を皆さん美味しそうに頬張っていらっしゃいました。
おじさまや若い男性のお客様も多いのですが、なかにはご夫婦で来られていたり、スーツ姿の若い女性おひとり様、といったお客様もいらして、お昼どきには大賑わい。
実はこちらは、かなり昔からある老舗食堂で、今お料理を担当されているご主人は二代目なんだそうです。地元の方たちに長く愛される食堂、これからもずっと続いてほしいお店でした。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
石川屋食堂
0797-71-9393
兵庫県宝塚市高松町16-20
11:30〜14:00、17:00〜20:00
土日休み
現金のみ
駐車場なし