ひんやりスイーツは夏の醍醐味！
台風一過の宝塚、まだまだ暑い日が続きそうでゲンナリですが、逆にこの暑い時期にだけ楽しめるひんやりスイーツというのもありますよね！
その筆頭といえば、やはり“かき氷”！ 最近はおしゃれなかき氷や大きなサイズのかき氷なども人気で市内にも専門店があります。
けれど、屋台などで食べていた大きめ紙コップにこんもり盛られた昔ながらのかき氷。時々、すご～～く食べたくなったりしませんか？
酒店倉庫前で200円！のかき氷
先日、暑い中をふらふら歩いていると、目に飛び込んできたのは倉庫らしき建物の前に「氷」「かき氷」の文字がひらひらと舞っているような…？
暑さで意識がもうろうとしていたからなのか、この文字がキラキラと輝いて見えました！（砂漠でオアシスを発見したらこんな感じ？）
こちらは小林３丁目北交差点の近く。黄色い目立つ看板に「お酒のマルヒデ」とあります。美幸町に店舗がある業務用のお酒を販売されているお店の倉庫なのだとか。
しかし酒店の倉庫でかき氷？？？ あまりの暑さのせいでまぼろしを見ているのか？？？と思いつつ、いそいそと近づいてみましたが、やはり見間違いではなかったよう！
え！この物価高の時期に200円？！ しかもシロップは、パイン、いちご、グレープ、ブルー、メロン、ピーチ、宇治茶…なんと7種類もあるんですか？！
こんもり山高氷×たっぷりシロップ
倉庫作業をされていた方に、おずおずと「かき氷、いただけますか…？」と聞いてみると「はいはい、氷ね～」と作業を中断して、奥から氷の塊を持ってきてくださいました。
このかき氷機も、なかなか立派ですよ！感心していると、さっそくシャリシャリシャリシャリ～っと氷が削れていく軽快な音とともに大きめの紙コップにきれいな削られた氷が…見ているだけでスッと汗がひくようです。
そしてコップのふちほどまで削られたところでストップ。お願いしたいちごシロップをかけてくださいます。200円だしまぁこのくらいの量かな～と実は内心ちょっと思っていたのですが、その上からさらにシャリシャリシャリシャリ～！
そう、シロップの味が氷にまんべんなく染み渡るように中間で一度シロップをかけてくれるんです！200円なのにここまで細やかな心遣い！ありがたい！
そして最終的にはこ～～んな山高かき氷に！ いや、高くなりすぎでしょう！ そしてシロップもた～っぷりとかけてくださいました。本当にこれで200円でいいんですか～？！
先がスプーン状になっているストローを差して出来上がり。
溶けないうちにさっそくいただきましたが、専用の機械を使った削りたての氷は驚くほどふわふわっと柔らかく、シロップも十分にサービスしてくださったので、最後まで美味しく、あっという間に食べてしまいました。
お天気のいい暑い日が狙い目
お話をお伺いすると、あのにっくき感染症のせいで酒店のお仕事が減ってしまった時に、かき氷の販売を始めたとのこと。
学生さんやお子さんなどにとても人気で、本業である酒店の忙しさが通常に戻った後にも「やって～！」「やめないで～！」とリクエストされて、今まで続いているんだそうです。
7月末頃から９月中旬(あとわずか！)までされていて、天候などによってはお休みされていることもあるそうなので、もしこの「かき氷」ののぼりがあがっていたらラッキー！ お天気のいい暑い日が狙い目です。ぜひ味わってみてください。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした！
お酒のマルヒデ(倉庫)
兵庫県宝塚市小林3-９-39
11：00〜17：00
日曜休
台風一過の宝塚、まだまだ暑い日が続きそうでゲンナリですが、逆にこの暑い時期にだけ楽しめるひんやりスイーツというのもありますよね！
その筆頭といえば、やはり“かき氷”！ 最近はおしゃれなかき氷や大きなサイズのかき氷なども人気で市内にも専門店があります。
けれど、屋台などで食べていた大きめ紙コップにこんもり盛られた昔ながらのかき氷。時々、すご～～く食べたくなったりしませんか？
酒店倉庫前で200円！のかき氷
先日、暑い中をふらふら歩いていると、目に飛び込んできたのは倉庫らしき建物の前に「氷」「かき氷」の文字がひらひらと舞っているような…？
暑さで意識がもうろうとしていたからなのか、この文字がキラキラと輝いて見えました！（砂漠でオアシスを発見したらこんな感じ？）
こちらは小林３丁目北交差点の近く。黄色い目立つ看板に「お酒のマルヒデ」とあります。美幸町に店舗がある業務用のお酒を販売されているお店の倉庫なのだとか。
しかし酒店の倉庫でかき氷？？？ あまりの暑さのせいでまぼろしを見ているのか？？？と思いつつ、いそいそと近づいてみましたが、やはり見間違いではなかったよう！
え！この物価高の時期に200円？！ しかもシロップは、パイン、いちご、グレープ、ブルー、メロン、ピーチ、宇治茶…なんと7種類もあるんですか？！
こんもり山高氷×たっぷりシロップ
倉庫作業をされていた方に、おずおずと「かき氷、いただけますか…？」と聞いてみると「はいはい、氷ね～」と作業を中断して、奥から氷の塊を持ってきてくださいました。
このかき氷機も、なかなか立派ですよ！感心していると、さっそくシャリシャリシャリシャリ～っと氷が削れていく軽快な音とともに大きめの紙コップにきれいな削られた氷が…見ているだけでスッと汗がひくようです。
そしてコップのふちほどまで削られたところでストップ。お願いしたいちごシロップをかけてくださいます。200円だしまぁこのくらいの量かな～と実は内心ちょっと思っていたのですが、その上からさらにシャリシャリシャリシャリ～！
そう、シロップの味が氷にまんべんなく染み渡るように中間で一度シロップをかけてくれるんです！200円なのにここまで細やかな心遣い！ありがたい！
そして最終的にはこ～～んな山高かき氷に！ いや、高くなりすぎでしょう！ そしてシロップもた～っぷりとかけてくださいました。本当にこれで200円でいいんですか～？！
先がスプーン状になっているストローを差して出来上がり。
溶けないうちにさっそくいただきましたが、専用の機械を使った削りたての氷は驚くほどふわふわっと柔らかく、シロップも十分にサービスしてくださったので、最後まで美味しく、あっという間に食べてしまいました。
お天気のいい暑い日が狙い目
お話をお伺いすると、あのにっくき感染症のせいで酒店のお仕事が減ってしまった時に、かき氷の販売を始めたとのこと。
学生さんやお子さんなどにとても人気で、本業である酒店の忙しさが通常に戻った後にも「やって～！」「やめないで～！」とリクエストされて、今まで続いているんだそうです。
7月末頃から９月中旬(あとわずか！)までされていて、天候などによってはお休みされていることもあるそうなので、もしこの「かき氷」ののぼりがあがっていたらラッキー！ お天気のいい暑い日が狙い目です。ぜひ味わってみてください。
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした！
お酒のマルヒデ(倉庫)
兵庫県宝塚市小林3-９-39
11：00〜17：00
日曜休
