山本の住宅街にこんなお店が?!

阪急山本駅から徒歩で3分ほど、閑静な住宅街にある『boca』にお邪魔しました~♪

古民家をリノベーションして、ショップ兼アトリエになっているカバン作家・松井美奈さんのお店。明るくて楽しいお話上手な松井さんにお話をお伺いしましたよ!
こちらのお店がオープンしたのは約4年前。以前は枚方でお店を構えていて、トータルで言えばもう15年ほどになるそうです。現在は各地の百貨店催事などにも出店することが多く、全国にbocaファンがいる人気ブランドです。
お店の中に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるPOPでカラフルな商品の数々!なんだかワクワクしちゃいますね~。
オシャレで可愛い帆布バッグ

メイン商品は、松井さんがデザインから手掛ける帆布バッグです。

こうきたか~というバイカラーの組み合わせや、目の粗さが異なる帆布を裏地に使ったり、

さらにファスナーの色まで計算されたカラフルなカバンや小物雑貨の数々!可愛くてオシャレ、見ているだけで楽しくなってしまいます。
寒い季節になってファッションも黒や紺といった沈んだ色合いのコーディネートが増えがち。そこに差し色としてこんな明るい色のバッグを組み合わせるだけで、グンとおしゃれ感が高まり気持ちも華やぎますよね!
実際に購入された方からも「可愛いって褒められたんです」「使いやすくて気に入ってます」「持つだけで気分があがります」などなどの声をいただき、2つ目、3つ目を購入されるファンもいるのだそう。

そして驚くのが、その軽さ! 帆布カバンといえば、ごわっとして少し重さも感じるものという印象が強かったのですが、手に取ってみると予想の半分ほどの軽さです! 衝撃!
実は帆布にもいろいろな種類があるんだそうで「重いカバンって持ちたくないじゃないですか」と、bocaでは軽めの生地を選んでいるのだそう。

「どこかクスッと笑えるような仕掛けがあるんですよ~」ということで、見せていただくとボタンと縫い目のカーブが人の顔に見えたり、

レザーに笑顔があしらわれていたり、

こちらのティッシュケースには動く目を付けておどけた顔に!確かに見かけると「フフッ…」とこちらも笑顔になれそうですね。
価格帯はトート9,800円~、リュック15,800円~、ショルダー7,800円~、ボディバッグ9,800円~、ポーチは1,500円~。帆布は丈夫で経年変化を楽しめる素材でもあるため、使用年数のことを考えるとかなりお得かもしれません。
またカラーオーダーは+1,100円で可能。他にも持ち手をつける、カタチを変えるなどのオーダーも要相談ですが対応してくださるそうです。
ひと癖あるユニークな雑貨たちも楽しい♪

また店内には他にもビビッドなカラーものや、ちょっと面白い、ユニークな雑貨もたくさん!こちらは松井さんが面白い!可愛い!と思ったものをセレクトしてラインナップされています。

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが詰まった雑貨の数々に、スタッフも思わず宝探し気分で夢中になってしまいました。

店内のあちこちにある松井さんお手製の「bocaぐるみ」も1,500円から販売していますよ~。
両親の影響でもともとものづくりが好きだったという松井さん。彫金をしたり服や雑貨を自分で作ったりしていたそうですが、現在お仕事になったカバン作りも独学で学ばれたんだそう。すごい!

店奥のアトリエには松井さんの相棒でもある年代物のミシンが2台鎮座しています。かっこいいですね~!

ちなみに店名の『boca』はスペイン語で「口」「入口」といった意味なんだそうです。bocaワールドへ気軽に入ってきてほしい、という意味と、いろんな味わいを楽しめる口、という意味があるんだそうですよ。
お店のコンセプトは「見てドキドキ、使ってワクワク」。その言葉通りの楽しいお店でした! ぜひ皆さんもbocaワールド、体験してみてくださいね~♪
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
boca
兵庫県宝塚市平井2-1-16
11:00~17:00
不定休

阪急山本駅から徒歩で3分ほど、閑静な住宅街にある『boca』にお邪魔しました~♪

古民家をリノベーションして、ショップ兼アトリエになっているカバン作家・松井美奈さんのお店。明るくて楽しいお話上手な松井さんにお話をお伺いしましたよ!
こちらのお店がオープンしたのは約4年前。以前は枚方でお店を構えていて、トータルで言えばもう15年ほどになるそうです。現在は各地の百貨店催事などにも出店することが多く、全国にbocaファンがいる人気ブランドです。
お店の中に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるPOPでカラフルな商品の数々!なんだかワクワクしちゃいますね~。
オシャレで可愛い帆布バッグ

メイン商品は、松井さんがデザインから手掛ける帆布バッグです。

こうきたか~というバイカラーの組み合わせや、目の粗さが異なる帆布を裏地に使ったり、

さらにファスナーの色まで計算されたカラフルなカバンや小物雑貨の数々!可愛くてオシャレ、見ているだけで楽しくなってしまいます。
寒い季節になってファッションも黒や紺といった沈んだ色合いのコーディネートが増えがち。そこに差し色としてこんな明るい色のバッグを組み合わせるだけで、グンとおしゃれ感が高まり気持ちも華やぎますよね!
実際に購入された方からも「可愛いって褒められたんです」「使いやすくて気に入ってます」「持つだけで気分があがります」などなどの声をいただき、2つ目、3つ目を購入されるファンもいるのだそう。

そして驚くのが、その軽さ! 帆布カバンといえば、ごわっとして少し重さも感じるものという印象が強かったのですが、手に取ってみると予想の半分ほどの軽さです! 衝撃!
実は帆布にもいろいろな種類があるんだそうで「重いカバンって持ちたくないじゃないですか」と、bocaでは軽めの生地を選んでいるのだそう。

「どこかクスッと笑えるような仕掛けがあるんですよ~」ということで、見せていただくとボタンと縫い目のカーブが人の顔に見えたり、

レザーに笑顔があしらわれていたり、

こちらのティッシュケースには動く目を付けておどけた顔に!確かに見かけると「フフッ…」とこちらも笑顔になれそうですね。
価格帯はトート9,800円~、リュック15,800円~、ショルダー7,800円~、ボディバッグ9,800円~、ポーチは1,500円~。帆布は丈夫で経年変化を楽しめる素材でもあるため、使用年数のことを考えるとかなりお得かもしれません。
またカラーオーダーは+1,100円で可能。他にも持ち手をつける、カタチを変えるなどのオーダーも要相談ですが対応してくださるそうです。
ひと癖あるユニークな雑貨たちも楽しい♪

また店内には他にもビビッドなカラーものや、ちょっと面白い、ユニークな雑貨もたくさん!こちらは松井さんが面白い!可愛い!と思ったものをセレクトしてラインナップされています。

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさが詰まった雑貨の数々に、スタッフも思わず宝探し気分で夢中になってしまいました。

店内のあちこちにある松井さんお手製の「bocaぐるみ」も1,500円から販売していますよ~。
両親の影響でもともとものづくりが好きだったという松井さん。彫金をしたり服や雑貨を自分で作ったりしていたそうですが、現在お仕事になったカバン作りも独学で学ばれたんだそう。すごい!

店奥のアトリエには松井さんの相棒でもある年代物のミシンが2台鎮座しています。かっこいいですね~!

ちなみに店名の『boca』はスペイン語で「口」「入口」といった意味なんだそうです。bocaワールドへ気軽に入ってきてほしい、という意味と、いろんな味わいを楽しめる口、という意味があるんだそうですよ。
お店のコンセプトは「見てドキドキ、使ってワクワク」。その言葉通りの楽しいお店でした! ぜひ皆さんもbocaワールド、体験してみてくださいね~♪
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!
boca
兵庫県宝塚市平井2-1-16
11:00~17:00
不定休