参道にある「柚子もなか」のお店

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清荒神の参道で約70年という歴史がある老舗和菓子店の『三宝堂』。参道を歩いたことがある方なら、この味のある柚子のイラストと「柚子もなか」の文字を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか~?

以前は併設のスペースで喫茶もされていましたが、震災以降、現在はもなか販売のみになっています。

実はこちらで販売されている商品は、この名物でもある「柚子もなか」と「つぶあんもなか」のお味2種類のみ! それぞれひと口サイズとその倍ほどの大サイズの2種類があるので、商品は全部で4種類です。

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ショーケースには、この4種類のもなかがさまざまな数量で箱詰めされたものが陳列されていました。

自分用、手土産、御礼の品…など、さまざまなニーズに対応できる数量バリエーションを収まりよくきれいに箱詰めしていただけるのは、ありがたい限りですよね。

ショーケースの中には「柚子もなか」の39個入り(3,360円)というビッグサイズの詰合せもありましたよ~。

しっとり柚子もなか&立派なつぶあんもなか

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この日はそれぞれ1つずつ購入させていただきました。「柚子もなか」「つぶあんもなか」共に、ひと口サイズが80円、大きなサイズが160円です。

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まずは「柚子もなか」。ひと口サイズは食べやすい細長サイズ。

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半分に割ってみると、黄金色の柚子あんがぎっしり詰まっています。頬張ると柚子らしい柑橘系の香りがふわっとして、爽やかな味わい! しっとりとした餡のほどよい甘さと皮のバランスも抜群です。

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「つぶあんもなか」のひと口サイズは四角いかたちで、小槌の模様が皮にあしらわれていますね。

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こちらは割ってみればツヤッツヤの立派な小豆が、顔を覗かせます。これまた餡がぎっしり詰まっていてひと口サイズながら贅沢感がありますね!こちらも甘さは控え目で香ばしい皮と食べやすい逸品でした。

ちなみに大きなサイズには、ともに「茶の友」との文字があしらわれていました。もちろん日本茶といただくのにもよいのですが、コーヒーなどといただくのも美味しかったですよ~♪

お正月には4000~5000個を販売!

二代目店主さんにお話をお伺いしたところ、こちらの商品はすべて無添加で作られていて、季節によって賞味期限は変わるのだそう。冬場は8日ほどだそうです。

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そして「柚子もなか」に使用しているのは四国産の柚子。いったんジャムにしてから舌触りが滑らかな手亡豆の白餡に混ぜていくのだそうですが、入れすぎると苦くなるけれど、しっかりと柚子の風味と味わいを感じられるよう、量の調整には細心の注意を払われるのだそう。

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一方の「つぶあんもなか」には北海道産の大納言小豆をたっぷりと使用していらっしゃいます。また両最中に使用する皮は季節ごとに変えるというこだわりぶり。

遠方から足を運ぶファンの方もいらっしゃるようで、特にお正月の三が日には1日に4000〜5000個売れることもあるのだそうです!

ひとつからでも購入できますので、参道散歩の食べ歩きにもいいですね。

以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!

柚子もなかの三宝堂
兵庫県宝塚市清荒神3-1-6
0797-86-3358
9:30〜16:30
雨の日はお休み