① 与謝野晶子

先日、武庫川にかかる宝来橋を歩いていたところ、橋のたもとでこちらの歌碑が目に留まりました。

場所はちょうど宝塚駅側から歩いて橋を渡り終わったところ。この「ナチュールスパ宝塚」の横にさしかかる辺りで、

道を挟んだちょうどお向かいには、有名な「宝塚温泉」の石碑や「天然たんさん水この下にあり」の石柱がある辺りです。
歌碑の横に説明看板がありました。

…え?与謝野晶子…ってあの与謝野晶子ですか? 「みだれ髪」で有名な? 教科書にも載っている? あの与謝野晶子ですか?!
もう一度、歌碑をきちんと見直してみると…
武庫川の
板の橋をば
ぬらすなり
かじかの声も
月の光も
なんとも美しいこの歌の後には…

確かに!「与謝野晶子」と刻まれていました。何気なく歩いている場所にこんな偉大な歌人の歌碑があったとは!
そこで市内に他にもこういった歌碑・句碑があるのでは?と調べてみましたよ!
② 与謝蕪村
なんとこれまた超のつく有名な俳人・与謝蕪村の登場です! こちらの句碑はどこにあるのでしょうか?

じゃーん! なんと皆さんよくご存じの中山寺です。しかしこちらの境内はなかなか広いですよね? どこにあるのでしょうか? ヒントは、そろそろ皆さんが出かけたくなるエリアですよ~?

そう、こちら中山観音公園。みごとな梅林も有名な場所ですよね! さすがにまだ梅は咲いていませんでしたが、この入口からズンズンと中へ歩みを進めていきます。

入口からまっすぐ少し進むと、すぐにベンチのある少し開けた場所に出ます。与謝蕪村はこちらにいらっしゃいました!
しかし…下半分が隠れてしまっていて、非常ぉ~~~~に見えづらい(苦笑)!

腕を精一杯伸ばして、つま先立ちになって…なんとか撮影してみました!
刻まれていた句は、どうやら
やぶ入は
中山寺のおとこかな
しかし右下にあるのが達筆すぎる文字で…名前なのでしょうか? とはいえ“与謝蕪村”には見えづらい…うーん何か確証が欲しいところ…
と思いながら、歌碑の後ろへ回ってみたところ…

この写真では、か~な~り読みづらいですが(すいません…スマホの限界です…泣)、文章の一部にはどうやら「夜半翁は俳人蕪村の別号である」と書かれているようです。
確かにそう言われてみれば、この句が刻まれた右下にある達筆文字は「夜半翁(やはんおう)」ではないでしょうか~??
文人画家としても有名なので、この後ろ姿の俳画も蕪村の手によるものかもしれませんね!
③ 森田峠
最後は森田峠。前述のふたりよりはずいぶんと最近の方ですが、宝塚にお住まいだったとのこと。
なんと1986年には『逆瀬川』という句集で第26回俳人協会賞を受賞されているんだそうです。

句碑は逆瀬川の伊和志津神社に。やはり“逆瀬川”がつなぐご縁なのでしょうか?

場所は少しわかりづらいかもしれませんが、境内の東屋がある広場、最近ではマルシェなども開催されるエリアの片隅に発見しましたよ~。
こちらには

玉虫や
見よと
ばかりに
飛び出づる
とあり、最後に小さくですがしっかりと「峠」と刻まれています。
こちらの句は、先ほど挙げた句集「逆瀬川」に収録されている有名な一句なんだそうですよ。
市内に点在する歌碑や句碑、調べてみるとまだまだありそうですね。市内に点在する句碑や歌碑を巡って“文学おさんぽ”してみてはいかがでしょうか~?
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!

先日、武庫川にかかる宝来橋を歩いていたところ、橋のたもとでこちらの歌碑が目に留まりました。

場所はちょうど宝塚駅側から歩いて橋を渡り終わったところ。この「ナチュールスパ宝塚」の横にさしかかる辺りで、

道を挟んだちょうどお向かいには、有名な「宝塚温泉」の石碑や「天然たんさん水この下にあり」の石柱がある辺りです。
歌碑の横に説明看板がありました。

…え?与謝野晶子…ってあの与謝野晶子ですか? 「みだれ髪」で有名な? 教科書にも載っている? あの与謝野晶子ですか?!
もう一度、歌碑をきちんと見直してみると…
武庫川の
板の橋をば
ぬらすなり
かじかの声も
月の光も
なんとも美しいこの歌の後には…

確かに!「与謝野晶子」と刻まれていました。何気なく歩いている場所にこんな偉大な歌人の歌碑があったとは!
そこで市内に他にもこういった歌碑・句碑があるのでは?と調べてみましたよ!
② 与謝蕪村
なんとこれまた超のつく有名な俳人・与謝蕪村の登場です! こちらの句碑はどこにあるのでしょうか?

じゃーん! なんと皆さんよくご存じの中山寺です。しかしこちらの境内はなかなか広いですよね? どこにあるのでしょうか? ヒントは、そろそろ皆さんが出かけたくなるエリアですよ~?

そう、こちら中山観音公園。みごとな梅林も有名な場所ですよね! さすがにまだ梅は咲いていませんでしたが、この入口からズンズンと中へ歩みを進めていきます。

入口からまっすぐ少し進むと、すぐにベンチのある少し開けた場所に出ます。与謝蕪村はこちらにいらっしゃいました!
しかし…下半分が隠れてしまっていて、非常ぉ~~~~に見えづらい(苦笑)!

腕を精一杯伸ばして、つま先立ちになって…なんとか撮影してみました!
刻まれていた句は、どうやら
やぶ入は
中山寺のおとこかな
しかし右下にあるのが達筆すぎる文字で…名前なのでしょうか? とはいえ“与謝蕪村”には見えづらい…うーん何か確証が欲しいところ…
と思いながら、歌碑の後ろへ回ってみたところ…

この写真では、か~な~り読みづらいですが(すいません…スマホの限界です…泣)、文章の一部にはどうやら「夜半翁は俳人蕪村の別号である」と書かれているようです。
確かにそう言われてみれば、この句が刻まれた右下にある達筆文字は「夜半翁(やはんおう)」ではないでしょうか~??
文人画家としても有名なので、この後ろ姿の俳画も蕪村の手によるものかもしれませんね!
③ 森田峠
最後は森田峠。前述のふたりよりはずいぶんと最近の方ですが、宝塚にお住まいだったとのこと。
なんと1986年には『逆瀬川』という句集で第26回俳人協会賞を受賞されているんだそうです。

句碑は逆瀬川の伊和志津神社に。やはり“逆瀬川”がつなぐご縁なのでしょうか?

場所は少しわかりづらいかもしれませんが、境内の東屋がある広場、最近ではマルシェなども開催されるエリアの片隅に発見しましたよ~。
こちらには

玉虫や
見よと
ばかりに
飛び出づる
とあり、最後に小さくですがしっかりと「峠」と刻まれています。
こちらの句は、先ほど挙げた句集「逆瀬川」に収録されている有名な一句なんだそうですよ。
市内に点在する歌碑や句碑、調べてみるとまだまだありそうですね。市内に点在する句碑や歌碑を巡って“文学おさんぽ”してみてはいかがでしょうか~?
以上、宝塚の情報を発信する宝塚コミパ通信KAでした!